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床に須恵器片を敷く石棺

 本来、器である土器が棺の底に敷かれて見つかったもの。甕などの大型品の破片を敷き詰めており、意図的に割ったものか、壊れたものを敷いたのかは不明。破片が大量にある須恵器作り工人と関係するとも考えられるが、石棺の時期と底に敷かれた須恵器の時期が大きく離れているものもあるため、全てが工人と関係する墓というわけではない。

No. 遺跡名 所在地 時期 遺物 文献名
1 池尻古墳群 加古川市平荘町
箱式石棺2基 喜谷美宣 1985『加古川市カンス塚古墳発掘調査概要』加古川市教育委員会
2 西脇75号墳 姫路市西脇 6世紀前半 箱式石棺1基 高瀬一嘉・西口圭介ほか 1995『西脇古墳群』兵庫県教育委員会
3 東山12号墳 多可郡中町東山 7世紀中葉 横穴式石室内の石棺 1基 菱田哲郎ほか 2001『東山古墳群Ⅱ』中町教育委員会・京都府立大学考古学研究室

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