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-メインホール展示-
「明石城城下町町屋跡」~駅の下から城下町~今年度最初の発掘調査の速報です。山陽電車の駅の下から城下町が現れました。明石の城下町の西のはずれ、町人たちの住んでいた地域です。
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| 開催期間 | 2009年06月30日(火)~07月26日(日) |
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| 会場 | メインホール・速報展示コーナー |
| 時間 | 9:00~18:00(入館は17:30まで) |
| 開催期間中の 休館日 |
月曜日(祝日にあたるときは翌平日) |
| 観覧料金 | 無料 |
| 概要 | 今回の発掘調査は、山陽電鉄西新町駅駅舎北側仮設階段を設置する工事に先立って実施しました。場所は駅舎の真下に位置します。 明石城の城下町は、初代城主小笠原忠政(17世紀)の頃より城を中心に発展し、一部は明石川の西側にも拡がっていたことが、江戸時代前期(1649~1679年)の絵図にも描かれ、西新町駅界隈にも町屋(町人の住んだ地域)があったようです。 今回の調査で上下2面の遺構面(生活した地面)が見つかりました。上の面は幕末・明治期(19世紀後半)のもので、屋敷地を区画する石組みの水路、屋敷地内に埋められた甕や土坑(ゴミ捨て穴)、町屋の境界を示す溝などの遺構が見つかりました。 上の面から約30㎝下には江戸時代中期(18世紀代)の地面があり、町屋の境界を示す溝や石列、土坑が見つかりました。 遺構からは陶磁器や瓦、硯や銅銭(寛永通宝)、土人形など、当時の町人たちの生活のようすを示す遺物が出土しています。 見つかった水路や溝は現在の山陽電鉄の線路の方向に続いており、賑わいを見せた江戸時代の町屋の跡は今も線路の下で眠っています。
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