池田古墳
但馬地域最大の王墓の発掘調査
11月3日に現地説明会を実施しました。
説明会資料を添付しています。
| 遺跡名 | 池田古墳 |
|---|---|
| 時代 | 古墳時代 |
| 遺跡の種類 | 古墳 |
| 所在地 | 朝来市和田山町平野 |
| 調査担当者 | 調査第2班 山上雅弘 山田清朝 |
| 現地説明会 | 11月3日(火・祝)に実施。 ↓↓↓資料はこちら |
| 連絡先 | 池田古墳発掘調査事務所 Tel:079-672-0538 |
| 発掘成果 | 8月3日 墳丘東側の第1段テラスと第2段目葺石の基底部が検出され、現在は第1段葺石と造り出しの検出中です。 今のところ造り出しは墳丘からの張り出しが16m、幅が15m以上の大規模なもので、周囲の斜面は葺石され、上面は敷石されています。 造り出し上に樹立された埴輪は今のところ確認されていません。 8月17日 造り出し部分の調査を行っています。 葺き石や埴輪が出土しています。 昨年度の調査でも見つかっていた水鳥の埴輪や家形の埴輪も見つかっています。 池田古墳の調査成果について 10月29日 古墳の概要 ○ 池田古墳は、墳丘の全長約141m、但馬地方では最大、県内では第4位の大型前方後円墳であり、周囲には盾形の濠が巡らされています。 ○ 築造時期は5世紀前半とされており、若水(わかす)古墳(朝来市山東町)、城ノ山(じょうのやま)古墳(同市和田山町)に続き、茶すり山古墳(同市和田山町)に先行する但馬の王墓です。 20年度の調査成果 ○ 墳丘両側の周濠部で、全国で初めて周濠を横断する渡土堤(わたりどて)のほぼ全容が検出されました。 ○ 墳丘裾部や渡土堤から水鳥形埴輪7体が出土し、古墳の祭祀のあり方についての貴重な資料が得られました。 今回の調査成果 ○ 墳丘くびれ部の両側から、造出し(つくりだし(古墳の祭祀場))がみつかりました。大型古墳で両造出しの全容が調査されたのは全国で初めてです。 ○ 東造出しから新たに7体の水鳥形埴輪が出土した。水鳥形埴輪の総出土数は、20年度に出土した7体と朝来市の調査でみつかっている1体を加え計15体となり、応神天皇陵(誉田御廟山(こんだごびょうやま)古墳)とならび全国最多となります。 ○ 東西の造出しの形態が異なる上に、埴輪の種類と出土状態も異なることから、両造出しの役割がそれぞれ異なっていたことが初めて明らかとなしました。
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| アクセス |
JR和田山駅から西に徒歩16分(1.2㎞)
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