横入遺跡他
| 遺跡名 | 横入遺跡・田井A遺跡 |
|---|---|
| 時代 | 弥生時代~中世 |
| 遺跡の種類 | 集落跡 |
| 所在地 | 淡路市志筑他 |
| 調査担当者 | 調査第1課 渡辺昇 久保弘幸 |
| 現地説明会 | 平成24年2月25日(土)13時30分~15時00分(少雨決行) 場所はこちら ↓↓↓↓ |
| 連絡先 | |
| 発掘成果 | 【横入遺跡】 10月後半から調査を開始しています。横入遺跡で弥生時代の溝と古墳時代の土坑、中世の土坑などが見つかりました。弥生時代中期(1世紀)の溝(写真左)は集落を取り囲む環濠の可能性があります。古墳時代中期(5世紀)の土坑からは土師器が底に据えられた状態で出土しており(写真右)、祭祀に使われた遺構であると考えられます。 以上の成果から横入遺跡は弥生時代から中世の各時代にわたり、生活・生業・祭祀など土地利用の変遷をたどることができる遺跡であることが明らかになりました。 【田井A遺跡】 宝珠川と志筑川に挟まれた沖積地に立地する遺跡です。調査の結果、飛鳥時代~平安時代の水田跡・溝・旧河道が見つかり、古墳時代と考えられる鏡も出土しました。上層の奈良時代から平安時代の水田と下層の飛鳥時代の水田は北東から南東方向を軸に方形区画された水田が検出されています。 この方形区画水田の方向は地形に沿って区画されたのか、近隣に所在する志筑廃寺(飛鳥時代~奈良時代)の伽藍の方位を意識して区画されたのかは今のところ判断できませんが、志筑廃寺を建立した古代氏族が寺院周辺に規則性の高い水田の開発に関与したことは十分考えられます。
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| アクセス |
津名一宮インターチェンジから東へ約2km(徒歩約23分)
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