このページは兵庫県立考古博物館加西分館の画像鏡に関するページです。
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画像鏡
不老長寿の女神が降臨
外形 | 円形 |
装飾 | |
時代・年代 | 後漢 2世紀 |
直径・重さ | 21.6 cm 1415g |
やや扁平(へんぺい)な浮彫りで表現された紋様が漢代の「画像石」の図像に似ているために、「画像鏡」と呼ばれている。小さな突起である乳(にゅう)によって区画された空間に、神仙や車馬、舞い、曲芸、故事由来の図像などを表すことが多い。
日本では主に古墳の副葬品として出土することで知られている。
図録151
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