
3. ひょうごの遺跡
最新の発掘の速報や特集などを内容とした、発掘調査情報誌です。
<年3~4回発行、A4版8p、当館1階考古学情報プラザにあります。無料>
各県民局、県立歴史博物館、県立人と自然の博物館、県立美術館、県立図書館でも配布しています。
ひょうごの遺跡 66号 (2008.02.28)
兵庫県立考古博物館は平成17年度から姫路市苫編から町坪にかけて広がる英賀保駅周辺遺跡第4地点の調査を行っており、縄文時代から鎌倉時代にかけての集落跡が見つかっています。
最終年度となる今年の調査でも弥生時代から鎌倉時代の遺構・遺物が検出されました。その中で、苫編地区から全国的に見ても例の少ない唐三彩の破片が出土されました。
ひょうごの遺跡 65号 (2007.09.30)
特集:土に埋もれた近代遺跡 鉄道と要塞の考古学
横浜とともに開港した神戸周辺は、いち早く日本の近代化が進んだ地域でした。今でも神戸の街などを歩くと、新しい街並みの中に明治から大正期に建てられた建物に出会えます。その一方で、失われた建造物は多くあり、それらのごく一部は最近の発掘調査で遺構として見つかっています。今回のひょうごの遺跡ではそれら発掘調査で見つかった鉄道と要塞の遺構に焦点をあて紹介いたします。
ひょうごの遺跡 64号 (2007.07.20)
特集:何回も建て替えられた竪穴住居群を発見
平成18年度の発掘調査において、播磨・但馬・淡路地区の遺跡より発見された掘立柱建物跡を中心に、石帯、石鏃、石剣などの出土品や東播磨の後期古墳、鎌倉時代の集落跡を紹介しています。
ひょうごの遺跡 63号 (2007.03.31)
特集:平成18年度の発掘調査
平成18年度の発掘調査で坂元遺跡(加古川市)で発見された豪族の墓、および豆腐町遺跡(姫路市)で発見された陸蒸気転車台を中心に特集しています。
ひょうごの遺跡 62号 (2007.01.31)
特集:鳴門海峡に臨む弥生集落
南淡路で平成17年度・18年度と調査した九蔵遺跡・井手田遺跡の調査成果を中心に、弥生時代の南淡路と四国と関連をテーマにした特集となっています。
ひょうごの遺跡 61号 (2006.10.18)
特集:井戸を掘る
現代のように上水道が完備していなかった古代から近代にいたるまで、人々が暮らしていく上で井戸は欠かせない施設の一つでした。今回は兵庫県内で発掘された各時代の井戸を取り上げました。第4回収蔵庫展 考古学祭「井戸をのぞけば・・・」と関連した内容になっています。
ひょうごの遺跡 60号 (2006.07.18)
特集:「モノ」と「ココロ」の考古学
兵庫県内の祭祀(まつり)に関連した出土品を石や土・金属・木といった材質別に紹介した特集をしています。
また当事務所が今年外部で行ったタイルの展示、当事務所で行ったトライやる・ウイーク(中学2年生の職場体験)の状況、県立考古博物館(仮称)のイベント情報なども掲載しています。
ひょうごの遺跡 59号 (2006.03.31)
特集:平成17年度の発掘調査 特集
九蔵遺跡(南あわじ市)を中心に、平成17年度に行った主な発掘調査30余件のうち旧五か国に広がる10遺跡を紹介しています。この一年間に事務所が行った発掘調査の内容が分かる特集となっています。
ひょうごの遺跡 58号 (2006.02.16)
特集:窯跡から見えてきた加古川の古墳時代
県下初埴輪窯の発見、空白期間を埋める須恵器窯の発見、どちらも加古川地域にとって重要な調査となりました。これら2つの発掘調査報告と、いよいよ開館が迫った考古博物館の事業(大中遺跡メッセ、先行展ほか)の様子をお伝えします。
ひょうごの遺跡 57号 (2005.10.07)
特集:掘り出された動物たち
遺跡から出土した土器、埴輪、木器、金属器の中にいろいろな動物の姿を目にすることがあります。弥生時代から近代に至るまで、土の中から発見された出土品にみられる動物たちを紹介します。