展覧会
駅家発掘!-播磨から見えた古代日本の交通史-
会期 :
2023年9月30日(土)~2023年12月3日(日)

日本が本格的な国家建設に取りかかった1,300年前、奈良の都と九州の大宰府を結ぶ山陽道沿いには、行き交う使者が馬を乗り継ぐ「駅家」という施設が建設されました。播磨には駅家の所在が推定できる遺跡が多く、当館は開館以来継続的に発掘調査を実施しています。
この全国最先端の調査研究により、文献に記された駅家の遺構が現地で次々と見つかるなど新たな発見がありました。
本展では、県内および山陽道各地の調査事例をもとに、古代の交通インフラの実態を紹介します。
この全国最先端の調査研究により、文献に記された駅家の遺構が現地で次々と見つかるなど新たな発見がありました。
本展では、県内および山陽道各地の調査事例をもとに、古代の交通インフラの実態を紹介します。
会場 | 当館特別展示室 |
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時間 | 9:30~17:00(入場は16:30まで) |
開催期間中の休館日 | 月曜日(祝休日の場合は翌平日) |
観覧料金 | 大人500円、大学生400円、高校生以下無料 |